連載小説
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当たり前。本編
少年は言う。
お前は誰か、と。
僕はいう。
人間ではない、と。

人々はいう。
狂っている、と。

そして人は僕を嘲笑う。
殴る、蹴る。


僕は思う。
僕を嘲笑う君たちこそ狂っているのではないか、と。

何故人は『当たり前』に反しているものを嘲笑う。






そんなこともあったな、と僕は思う。
ここは『この世』と呼ばれる世界である。
その世界の中の『ガークルギズ』という街にいる。

「今日は綺麗な月が見れそうだ」
誰かがいう。

僕は空を見上げる。
確かに空に雲ひとつない。

ドンッ。

誰か僕にぶつかった。
僕は悪魔だ。
またどうせ可笑しな目を向けられる。

少年は言った。
『ごめん。大丈夫?えへへ…』
少年は僕のことを知らなかった。


月が昇った。


感想。
ごめんなさい!続きはあとで書きます!
ちょっと呼ばれたので!




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